ファッションは、自己表現の一つでもあります。自分の魅力が引き立つものを選べるのが、ファッションの楽しさでしょう。しかし、障がいがあるために自分の好きな服を選ぶことができないという方は多くいらっしゃいます。こちらでは、障がいをお持ちの方の衣服の現状や、服に関するお悩みについて考えます。
障がいをお持ちの方や介護を必要とする方が服を選ぶ際、実際にどういったデザイン上のポイントをチェックしているのでしょうか。こちらでは障がいのある方が衣服を選ぶときに考えることや、障がい者向けの衣服のデザインに求められるポイントをご紹介いたします。
誰でも楽に着ることができ、実用的で高い機能性をもちながら、シンプルなデザインで様々なアイテムと合わせた着こなしを楽しめる。それが、私たちがご提案するOHKのお洋服です。
様々な障がいをお持ちの方の悩みを知る理学療法士の発案から生まれたOHKは、着ることをスムーズにするための工夫が随所に盛り込まれたお洋服です。
トップスには片手でも着やすい舟形ボタンを採用し、片手でもサクサクと留めやすいのが特徴です。また、ボトムスはウエストに紐を通しているため、片手でたくし上げられるようになっていて、自分一人で履くことができます。
またインドの天然コットンで織られた生地「カディ」を採用することで、着心地にもこだわりました。吸湿性と速乾性に優れているため、季節を問わずに快適に過ごすことができます。
ブラウスやプルオーバーなどのトップス、サルエルパンツなどのボトムスなど、様々な商品をご用意しています。ぜひ多彩なラインナップをショップでご覧ください。